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 2006年行事一覧

12月の定例囲碁会報告
日時:

2006年12月9日(土) 

詳細:

神戸のルミナリエが点灯し、あちこちのクリスマスツリーのイルミネーションが見られる時期となりました。
世間のあわただしさをよそに12月9日(土)に「海洋会」において12月の定例囲碁会を開催しました。
参加者は22名。


今月も新入会員が3人ありました。すべてKTC(工学部)の卒業生で32年卒業の近森さん、37年卒業の三森さんと宇田さんが入会されました。
なお、1月の新春囲碁大会の詳細は後日連絡しますが、1月13日(土)午前10時30分から午後4時30分まで「海洋会」において開催します。 先日の往復はがきにより出欠をお聞きしておりますが、変更のある場合はなるべく早くご連絡下さい。(連絡先:神戸中央司法書士事務所、田中 п@078-222-5250)
それでは、少し早いですが、よいお年を!


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KUC11月定例講演会
日時:

2006年11月30日(木) 講演会18:00〜/懇親会19:15〜20:30

詳細: 演題:少子高齢化と日本経済
講師:神戸大学経済経営研究所所長 後藤純一教授
講演要旨:
  近年の少子化傾向に歯止めがかかる様子はなく、わが国人口は急速に高齢化しています。特に今後15年間における年齢構成の変化は著しく、2020年までに生産年齢人口は約1000万人減少するものと見込まれ、厳しい人手不足時代が到来するといわれています。また、全体的な労働力需給の逼迫だけでなく、IT・介護など特定分野ではより深刻な人手不足に見舞われることが予想されています。こうした人手不足に対処するため、女性・高齢者・若年者の活用、外国人労働者の受け入れ、などさまざまな施策が提唱されていますが、諸施策のコスト・ベネフィットを比較し、日本経済が今後とも力強い成長を続けていくために何が必要かを考えてみたいと思います。特に少子高齢化社会のなかで女性労働力が果たす役割に焦点をあて、女性労働の活用(女性の職場進出)を妨げている要因はなにか、そうした阻害要因を除去するために何が必要かなどについてもお話したいと思います。

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11月の定例囲碁会報告
日時:

2006年11月11日(土) 

詳細: 小雨がぱらつき足元の悪い中の例会となった。11月11日(土)に「海洋会」で開催した。「海洋会」は元町駅を下車し、鯉川筋を北へ5分ほどの場所にあります。玄関には通りから良く見えるように大きく「海洋会」と看板があがっています。


海洋会

参加人数は小雨の影響か17名と少なかった。しかし、最近少しづつ新入会員が増えてきている。10月には、商船大学(現海事科学部)38年卒業の羽田さんが、11月には、凌霜会34年卒業の岡村さんと紫陽会30年卒業の仲野さんが入会された。仲野さんは兵庫県の強豪のアマチュアであり、多くのタイトルも獲得されている。 1月には、新春囲碁大会を企画しますので、楽しみにしてください。

囲碁大会写真1 囲碁大会写真2 囲碁大会写真3


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英雄を語る会 第20回例会
日時

2006年11月7日(火)

詳細   第13代兵庫県知事(任期は明治33年から大正5年まで)として活躍した、知られざる偉人 服部一三について、渡辺英秋氏が語られました。

   服部一三は、長州の生まれで、明治2年、19歳でアメリカに留学、文部官僚の大物となり、各地の県知事も歴任、ラフカディオ・ハーンの来日にも一役買った。 最後に兵庫県知事として15年余在任し、神戸港の築港、教育の重視など兵庫県・神戸の発展のための基盤整備に奮闘した、この地にとっては恩人である。 今では、その業績も忘れられつつあるのはまことに残念なことである。
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第8回神戸大学クラブ(KUC)親睦旅行
日時:

2006年9月7日(木)〜9月15日(金) ロシア・エストニアを訪ねて9日間

詳細:

 偶然9月11日をはさんだ9月7日から15日までで、旅行中のCNNでは9・11の回顧が繰り返し放映され、空港のチェックは厳しいものでした。
【参加者】 眞方忠道名誉教授夫妻、松原貞夫(31海)夫妻、米田勍(35教)夫妻、    
       秋丸豊(29経)夫妻、田淵照雄(32経)、谷口彰彦(34経)、       
       工藤健雄(37経)夫妻、金原正展(34営)、岡村二郎(34法)、
       江口宣治(35工)夫妻、坂井永利(39農)、池上淑子(43文)、
       小西みさお、小西順子、圓山昌代、
       添乗員 日通旅行社 吉村 
 
 今回の旅行の行き先はロシア、フィンランド、エストニアの3国にわたり、結構盛り沢山で、参加者のお歳の割にはハードなスケジュールでした。
 まずロシアでは「ソビエト連邦」時代を髣髴させる経験をしました。 宿泊したモスクワ近郊のホテルでは、パスポートを預けさせられ、部屋の冷蔵庫には鍵がかかっていて、開くにはカードの番号を知らせろといわれ、それは断って使わずにいても、出発前に2人組が利用状況をチェックしに来るなど、いきなり「ここはロシアだ」と言われているようでした。街路、公園などは早朝の散水、清掃がかなり徹底していて清潔に保たれておりますが、道を行く車はあまり洗車の跡はありません。日本製の車は多く、ソニー、キャノンなどの広告も目立ち、同胞の活躍が偲ばれます。赤の広場、聖ワシリー寺院、クレムリン、グム百貨店など定番の観光のほかに、地下鉄の駅の中に入ったのも面白い経験でした。地下鉄は、13の駅のある環状線と中心部から放射状に伸びる10本の路線とで構成され、頻度高く運行されているため、その輸送能力は東京の地下鉄に匹敵するように感じられます。
 サンクトペテルブルグへの特急列車「オーロラ号」では軽食が出て、ほかの乗客もいるのが面白い経験でした。フィンランド湾に注ぐネヴァ川の河口に、初めから計画的に築かれた街で、2003年に建都300年を祝いました。建築物には26.5メートルの高度制限をかけて町並みを整えております。ロシアの文化的な首都ともいえるこの街は、全体が壮麗で石造りの持つ秩序と緊張を感じさせます。その名は、歴史の変遷に応じて1703年〜サンクトペテルブルグ、1914年〜ペトログラード、1924年〜レニングラード、1991年〜サンクトペテルブルグと変わりました。ペトロは石を意味するギリシャ語だそうです。
 エルミタージュ美術館は、元は、皇帝の冬の宮殿として使われていたもので、展示品の豪華さも想像を絶するものですが、この建物自体が最大の展示品でしょう。翌日に見たエカテリナ宮殿も「琥珀の間」に象徴されるように、贅を尽くすとはこのことかと思われるほどですが、そこまで徹底して美を追求することは、後世における美のスタンダードを設定するのに役立ったのかもしれません。つまり、もうこれ以上のものは誰も造れまい、という執念を感じたような気がします。
 強国のスウェーデンとロシアに挟まれたフィンランドは、1155年にはスウェーデン領に、1809年にはロシア領になりましたが、ロシア皇帝アレクサンドル2世は開放的な啓蒙君主であったためフィンランド人にも敬愛され、今もヘルシンキの広場に銅像が残っています。1917年のロシア革命に乗じて独立運動が起こり、1919年のパリ講和会議で共和国として承認されました。人口は520万人で、面積は日本の約9割ですが、工業先進国で携帯のノキアがあります。1952年には、ヘルシンキでオリンピックが開催され、日本も戦後初めて参加しました。数日前に、小泉首相がヘルシンキの沖にある世界の文化遺産になっているスオメンリンナ要塞を訪れて小石を拾ったことが報じられていましたが、私たちも船で参りました。この要塞は、スウェーデンが18世紀にロシアとの戦いに備えたもので、4つの島からなり、日本で言うお台場のようなものです。石の壁を築いて大砲を据えておりますが、後にはロシアに侵略、支配されました。ロシア時代のものでしょうが、日本製の大砲もあります。現在、約1000人の住民がおりますが、新規転入は厳しく制限されているとのことです。
 旅行の最後は、ヘルシンキから快速船で1時間半、エストニアの首都のタリンです。国土は日本の12パーセント程度、人口は144万人ですが、ローマの歴史家タキツスの「ゲルマニア」にも著された歴史を誇っております。13世紀ごろからは、ハンザ同盟の構成員としてヨーロッパ文明に親しんでおり、幕内力士把瑠都の出身地です。文化遺産に指定されているタリンの旧市街は13世紀から15世紀に造られ、2.35キロに及ぶ石灰石の城壁に囲まれています。石畳の坂道はヨーロッパ文明と融合した古い歴史を偲ばせ、存分に堪能させてくれました。
 今回の旅行は天候にも恵まれ、期待以上に素晴らしい観光で、買物や食事を楽しみ、全員元気に帰国しました。

文責  岡村 二郎

旅行写真 旅行写真
9月8日
9月8日
旅行写真 旅行写真
9月8日
9月10日
旅行写真 旅行写真
9月11日
9月11日
旅行写真  
9月13日


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10月の定例囲碁会報告
日時:

2006年10月14日(土) 

詳細:

 定例囲碁会は秋晴れの10月14日(土)に「海洋会」で開催されました。
参加人数は19名。今回で3回目の碁会となり、同窓生相互の親睦は深まってまいりました。
碁を打ちながら話していると意外にご近所さんであったり、共通の知人がいたり思わぬことで会話がはずんでおります。
 今後は、皆様のご意見をお聞きして、リーグ戦の開催や大盤解説による学習会、プロ、セミプロによる指導碁などいろいろ企画していきたいと考えております。


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KUC定例囲碁会
日時:

2006年9月9日(土) 12:00〜17:00 

詳細:

 
9月定例囲碁会の様子


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「英雄を語る会」 第19回例会
日時:

2006年9月5日(火)

詳細:

 中国・明時代の大航海者「鄭和」について、柳下健二氏が語られました。 
コロンブスやガマなど、西洋の大航海時代に先立って、
大型船・大船団で東南アジア、インド、アラビア半島、東アフリカまで、
数次にわたって航海し、その目的が中華帝国を中心とする世界秩序の 構築、
朝貢関係の樹立であったので、それには成功したといえる。


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囲碁クラブ設立大会
日時:

2006年7月29日(土)12:00〜17:00

詳細:

 梅雨明けを思わせる好天の土曜日に商船大学(海事科学部)同窓会館「海洋会」神戸支部(元町駅北側)において囲碁クラブ設立大会を開催した。
 囲碁クラブ申込者は39名。当日は33名の参加者により盛大に開催された。囲碁大会はA,B,Cの3クラスに分かれ、競技をおこなったが親睦目的のため、 特に優勝者は決めなかった。
  今後、毎月第2土曜日に上記の「海洋会」神戸支部において開催する。
  8月は盆休み。次回は9月9日(土)12時〜17時です。皆さんご参加下さい。
  役員は次のとおり。
会長:工藤健雄(凌霜会) 幹事:田中康博(凌霜会) 木戸健二(くさの会) 菅原通直(六篠会)
米田勍(紫陽会) 隅野八郎(KTC)
監査:加古武彦(海事科学部)
                                     問い合わせ先:木戸(電話0798-22-3361)



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六甲山牧場 体験企画
日時:

2006年7月26日(水)10:20〜16:00

詳細:

 KUCでは講演会のほかに、これまで“ハワイアンとフラダンスの夕べ”や海事科学部の練習船「深江丸」に乗船しての“クルージングと野外バーベキューパーティー”など会員の家族や子供さんも参加して楽しめる行事を開催して来ていますが、今回は“六甲山牧場体験”が企画され、学校が夏休みに入った7月26日(水)に開催されました。娘夫婦と孫同伴の家族連れや同期の女性グループ同伴など講演会とはまた違った顔ぶれが28人参加しました。
  今年の梅雨は終りになって西日本に前線が停滞し激しい雨が降り続き、なかなか梅雨が明けず前日まで天気が心配されましたが、当日は予報に反し夏晴れになりました。
参加者の内2家族10人は夫々自分たちの車で現地集合すると云うので、阪急六甲駅南の集合場所へ午前10時に集合したのは18人でした。六甲山牧場からのお迎えマイクロバスで運んでもらう事になっていました。晴れたのは良かったが蒸し暑く、集合してバスを待つ間にひと汗かく始末でした。
  バスは定刻通り10時20分に出発、表六甲ドライブウエイを走り、丁字ガ辻から左へまわり沿道に青やピンクのあじさいが綺麗に一杯咲いているのを眺めつつ六甲山頂を快調に走って六甲山牧場の南入り口から入り予定通り10時45分に目的地チーズ館前に到着しました。現地集合組も定刻に到着し、全員揃ったところで伊藤宏運営委員長の挨拶とチーズ館レストラン店長の歓迎挨拶とスケジュール説明がありました。

○《体験 (バターorアイスクリーム作り)》
チーズ館の隣りの体験室はガラス張りで清潔なステンレスの調理台が6台ならんでいます。ここでバター組とアイスクリーム組に分かれて調理台につき、牛乳を原料に夫々バターやアイスクリーム作りに挑戦、技師の説明通りに作業すること約30分、みんな見事にバターとアイスクリームを作り上げました。余りにも簡単に手作りでバターやアイスクリームが出来、その上クラッカーやコーンカップが用意されていて、自分たちの作ったバターやアイスクリームをのせて味わい大満足でした。バターは作った分をめいめい容器に入れて持ち帰れました。

○《昼食 (牧場名物のチーズフォンデュ)》
手作り体験の後はチーズ館2階のレストランでチーズフォンデュを味わいました。同伴家族毎やグループ毎にテーブルについて、生ビールやワインを飲み、鍋を囲んで中のとろけたチーズにパン片や肉、野菜などをフォークに刺して突っ込み絡ませながら食べる料理は変わっていて美味しく、特に店長がKUCの皆さんの為に飛びきりサービスしてくれた牛肉は柔らかくて結構いけるものでした。たっぷり時間をかけて談笑しながら昼食を楽しみました。

○《自由時間》
昼食の後は自由時間です。施設を見学したり、緬羊牧場の散策をしました。大小たくさんの緬羊が広い牧場に散らばっていて、なかにはお腹の大きな羊がしんどそうに横たわっていたり、人がいても警戒する風もなく寄って来て牧草を忙しそうに食べている羊や、小さな子羊が親羊の側をつき廻っている微笑ましい姿も観れました。太陽の照りつける暑い日になりましたがさすがは六甲山上のこと木陰や建物の影では涼しい風が吹き暑さを忘れさせてくれました。家族連れの中には北門の先にあるポニーの牧場まで足を伸ばして子供にポニー乗馬を体験させてきた人たちもいました。

○《牧羊犬によるショー》
緬羊牧場では13時30分から、ニュージーランドから7月4日にやって来た牧羊犬「ケイト」による緬羊の追い込みショーを見学しました。よく訓練されていて羊の群れを上手く追い込んで見せました。

○《チーズガイド(チーズ工場)》
14時45分からはチーズ工場で主任技師からチーズの話を伺いました。チーズが最初に作られたのは二千年昔の中東だそうで、シルクロードの砂漠をラクダで旅したアラブの隊商が咽を潤すために羊の胃袋に乳を入れて携行していたうちに出来たのが初めとか。硬質、軟質チーズがあり、酵母や加工期間が違うそうだが、ここでは最初から一貫して日本人の口に合うカマンベールチーズを作っているとのことでした。またチーズを作る過程で出来る絞り汁はホエイといって体に良い養分が含まれており、肌にも良いので石鹸に加工してホエイ石鹸として売店で売られていました。
 
 15時30分チーズ館前から往路と同じマイクロバスに乗せてもらい、六甲山牧場とお別れし、道中、お喋りしているうち瞬く間に下山して阪急六甲南に到着し16時00分に解散しました。このような機会でないと出来ない体験を味わい非常に楽しい1日でした。子供さんたちにも喜んでもらえたのではないでしょうか。

                                                   文責  山本 勝也






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英雄を語る会 第18回例会
日時:

2006年7月4日(木)

詳細:

   

「北条政子」について、太田耕一氏が語られました。
政子は、 源頼朝、北条義時等と力を合わせ、それまでの京都の公家による律令制を廃し、
新たに武士の世、武家政権を確立した。 その時の大いなる転換点は、
承久の乱における、政子の、御家人達に対する 大演説だったと思われる。

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5月定例講演会と懇親会
日時:

2006年5月18日(木) 講演会:18:00〜/懇親会:19:15〜20:30

場所: 本館 牡丹園
詳細:

演題:ラオスの人々と経済
講師:神戸大学大学院国際協力研究科 教授 松永宣明氏

   
  (クリックすると大きく表示されます。)


講演要旨:
私は、神戸大学では経済学部で教えていましたが、約10年前に新設された国際協力研究科という大学院に移り、主に経済開発について教育・研究をしてきました。縁あって2003年4月から2005年3月までJICA(国際協力機構)の長期専門家としてラオス国立大学経済経営学部支援プロジェクトの仕事をする機会に恵まれました。この仕事を通じてラオスという国や人々を深く知る機会に恵まれ、まらラオスの人々のために何か約に立つことをしたいと考えるようになりました。一般にラオスのことについてご存知の方は少ないと思いますので、この「遠くて近い国」について、地理、気候、人々、歴史、政治、宗教、経済や国際関係など様々な観点からお話をしたいと思います。また、時間があれば、現地調査のできた縫製産業について、その現状と問題点、今後の発展可能性についてもお話したいと思います。

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英雄を語る会 第17回例会
日時:

2006年5月9日(火)

詳細: 「モラエス」について、都倉康之が話しました。
「モラエス」は、ポルトガルの文人・外交官・軍人で、明治・大正時代の躍進する新進日本のことについて、故国で多数の出版をし、紹介したが晩年は隠棲した徳島で孤独の内に昭和4年、75歳で没した。モラエスは、英雄とはいえないと思いますが、神戸で領事として15年も活躍したことでもあり、話題としてとりあげました。

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旧三商大写真展
日時:

2006年3月11日(土)〜16日(木)9:30〜21:30
但し12日(日)、16日(木)は17:00まで

会場: 大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第ニビル5階)
詳細: 作品点数 :カラー・モノクロ83点(OB・OG65点、現役18点) 歴史コーナーあり
入場料:無料
主催:一橋大・神戸大・大阪市大
    旧三商大写真展70周年記念事業実行委員会
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英雄を語る会 第16回例会
日時:

2006年3月7日(火)

詳細: 「ラフカディオ・ハーン」こと「小泉八雲」について渡辺英秋氏が語られました。 
ハーンはアイルランドで成長したため、ケルト文化の影響を受けた民話や神話を聞き、出雲でも民話や神話にふれて満足した。 八雲の玄孫 小泉凡氏は境港出身の水木茂と相通ずるところがあると言っている。 また、日本に帰化したのが、2年弱住んだここ神戸においてだったことなど興味深い話を伺いました。
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野上学長新春講演会と懇親会
日時:

2006年2月17日(金)

詳細: 日時:2006年2月17日(金) 講演会18:00〜19:00/懇親会19:00〜20:30
場所:本館 牡丹園
演題:神戸大学はもっと魅力的になる
講師:神戸大学学長 野上智行氏
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英雄を語る会 第15回例会
日時:

2006年1月11日(水)

詳細: 「オスマン帝国」について、小西明和氏が語られました。 もともとモンゴル高原を発祥の地とするトルコ族が西へ進んで建てた国で、1299年から1922年まで、最盛期には中東から地中海沿岸、東ヨーロッパまでを版図とする大帝国でした。
日本語とは、同じアジア系のウラル・アルタイ語族で、なんとなく遠い親戚のような感じの国で、現在のトルコ共和国も極めて親日的な国です。 丁度、小泉首相が訪問中で、絶好のタイミングでトルコの学習をしました。
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